ウッドデッキのメンテナンス

ウッドデッキを劣化させないためにはしっかりとしたメンテナンスが必要です。
 
では、ウッドデッキを劣化させる原因は何でしょう。それは次の3つです。

 

1つは「腐食」です。

 

ウッドデッキ材には腐食防止塗料がぬられており簡単には腐食しません。
しかし時間の経過とともに腐食防止効果が劣化し、
木材の内部に水が浸み込みやすくなって腐食が始まります。

 

次の1つは「虫食い」です。

 

木材を好む虫の代表的なものは白蟻でしょう。
この白蟻がウッドデッキの木材の中に住みつくと木材はボロボロになってしまいます。

 

残る1つは「ひび割れ」です。

 

木材は雨の日には水分を含んで膨張しますし、晴れた日には水分が乾燥して収縮します。
これを繰り返していると木材の表面にひび割れが入り、木材は内側から次第に腐ってきます。

 

このようなウッドデッキの劣化を防ぐのが、
具体的には次のような日頃からのメンテナンスです。

 

・ウッドデッキに付きやすい砂やほこりを、ホウキを使って掃き掃除します。
放置していると砂やぼこりに付着した腐食の原因菌が繁殖してしまいます。
なお食べこぼしなどの汚れは、ウエスなどで拭き掃除してください。
また板と板の間に詰まった砂やほこりは先の細いもので取り除きます。

 

・掃き掃除で取れない汚れは季節ごとのスパンで、
デッキブラシなどで軽くこすって水で流します。

 

・年に1度は、高圧洗浄機か中性洗剤とデッキブラシなどを使って徹底的に汚れを落とします。

 

・反り返っている床板などがあれば、すぐに取り換えたり釘を打ち直したりして修理します。

 

・1〜2年間隔で定期的にウッドデッキの「保護塗装」をぬりかえることが大切です。
保護塗装を行えば木材の腐食を大幅に遅らせ、ウッドデッキの耐久性を向上します。