ウッドデッキは熱くなるのか

「ウッドデッキは熱くなるのか」という質問は何と比較して答えれば良いのかが不明確ですが、
「アスファルト道路や自動車よりも熱くなります」というのが一つの答えです。

 

特に夏場の屋根や日除けのないウッドデッキの床板の表面温度は、
裸足ではとても歩けないほど高温になります。

 

ネット上に建築物や車など屋外にあるもの
(具体的には、ウッドデッキ・バルコニーの手摺・ガルバリウム鋼板の屋根・自動車・アスファルト道路)の
温度測定を行った際のデータが公表されています。

 

これは2011年7月の快晴の2日間測定の結果です。
この結果によると一番温度が高くなったのはウッドデッキで、
その表面温度は唯一70℃を超えたとしています。

 

一般的には、素材の色によって表面温度に違いがでます。
同じ素材の場合は色が黒に近いほど表面温度は高くなるのです。

 

たとえば白と黒のボディの色の車を比較すると、
黒色ボディの車の表面温度の方が20℃も高くなることが分かっています。
しかしこの測定を行った際の素材の色に関するデータは示されていません。
従ってウッドデッキや自動車の色が同じ場合でも同様な測定結果が出る、
とは言い切れません。
しかし「ウッドデッキは一般の人が予想もできないほど熱くなる」ということを示しているといえそうです。

 

こうしたウッドデッキの温度上昇を抑えるためには、
ウッドデッキが日陰になる時間を設けなければなりません。

 

ウッドデッキに屋根を付けるのが一番簡単で効果的ですが費用が高くつきます。
そこで一般的に行われているのがタープ、シェード、オーニング、フェンス、植木などの
「日除け」用アイテムを設置する方法です。